そして口腔内検査に通過すれば、開口器具を装着することからスタートです。開口器具を装着するのは、口を大きく開けて施術しやすくするためです。ヤニや歯石がひどい場合などはホワイトニング効果が出にくくなってしまうので、専用器具を使ったクリーニングがここではおこなわれます。

そしていよいよ次には、薬剤を塗布することをして行きます。薬剤を塗布して、より高い効果を期待するために、更に、オフィスホワイトニングでは、ライトを8分~15分程度照射をして行きます。ホワイトニングの中でも、最近では熱を持たないため歯、歯茎に優しいと言われているLEDライトを使用するものが人気です。

そして、口をゆすいでよく薬を洗い流します。オフィスホワイトニングの場合、一回の過程で終了ということではなく、より効果的にするために、今の過程を、三回程度繰り返して行きます。とすれば、オフィスホワイトニングの施術の期間はどの程度なのでしょうか。

実際に、医師と向きあい、オフィスホワイトニングのをしてもらうというものの、一回で歯を白くすることには限界があります。まず、はじめてオフィスホワイトニングという時には、通常ライト照射3回あたりが限界とされています。